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京都表具協同組合

掛け軸 絹本 白鷺

通常価格 ¥250,000
通常価格 セール価格 ¥250,000
セール 売り切れ
税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

歴史ある京都の伝統文化を受け継ぐ「京表具」の表具師、田中 浩が表装を手掛けた、一品物の「掛け軸」です。
白鷺は古代より神の使いとも言われ、神聖な生き物と崇められています。縁起のよい白鷺の巣篭もりに相応しい、清楚で上品な裂地を選びました。

こちらの作品は、伝統証紙が貼られた作品です。

商品の素材・材質

【御使用裂地】
一文字・風帯:青磁色地宝冠牡丹紋金襴 
中廻:薄茶地斑経一重蔓唐草紋金襴 
上下:薄茶地節魚子
軸先:象牙風軸先 

伝統証紙

日本が誇る工芸品のうち、国が定めた基準を満たしたものが伝統的工芸品に指定されます。
金色地の上に輝く「伝統マーク」は、伝統的工芸品にのみ貼られる信頼の証です。

産地組合等が実施する検査に合格した京表具には伝統証紙が貼られています。

R4-019

作者

不詳

寸法

H 124.5cm × w 56.0cm

形態

幢補三段表装仕立

表具師

田中 浩 Tanaka Hiroshi

京都市下京区、東本願寺の濠に沿った静かな通りに 京表具 尚仙堂 はあります。創業は江戸末期。130年以上続く工房は、現在、五代当主の田中 浩が受け継ぎ、伝統的な京表具の技を現在に伝えています。書画の知識や、茶の湯や寺社の世界の約束ごと、裂地や紙を吟味し見きわめる力を日々鍛錬しています。

表具師 WEBサイト